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私が韓国にハマッたワケ
私が韓国にハマッたワケ
▲押切優のドラマチック韓国


 
みなさま、はじめまして!
韓国コラムを担当させていただくこととなりました押切優と申します。
これから、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、早速ですが。
私、2003年6月から約1年半ほど、韓国はソウルへ滞在しておりました。ちょうど韓流ブームが日本で巻き起こる少し前のことになります。

え? 韓流ブームに乗ったわけでもないのに、何で韓国に渡ったのかって?
それは、“韓国人”に興味があったから(笑)!

そもそも私と生韓国人(?!)の初接触は、もう10年以上前の大学生の頃。

短期留学したニューヨークでの出会いが最初でした。
顔は日本人とそっくりなのに、何だかおせっかいで、気持ちは熱い。
そして妙に親切で、人懐っこい。
そんな“韓国人”たちの実態は、それまで「韓国人は日本人が嫌い」と思い込み、どこか韓国という国に対して遠慮がちになっていた私にとってはかなり衝撃的!
ニューヨークに英語の勉強をしに行ったはずが、いつの間にか、韓国人、そして韓国という国にぐいぐい引き込まれ、帰国後も何度も旅行で韓国に足を運んでは、ソウルの街に漂う熱気を感じる日々を送りました。

そんな私の韓国熱を、なお一層ブレイクさせたのは、2002年に行われた日韓共催のワールドカップ。
クールな日本人も、この時ばかりは一丸となって応援していましたが、やはり、私の目は、「テーハミングッ」の声援と、あの真っ赤なパワーに釘付け。

自分の国が大好きな韓国人たち。
意見をはっきり主張する韓国人たち。

当時の私(24、5歳)は、ちょうど日本ってどうなの?
日本人の誇りって?
と、考えている時期でもあったため、自分の国に対して熱くなれる韓国人にすっかりノックアウト(笑)。

そんなこんなで、ワールドカップ開催の年から一年後、その韓国人の熱さの秘密を探るべく(?!)、単身韓国へ乗り込むこととなったのでした。  

次回からは、実際に韓国へ乗り込み、びっくりしたこと、面白かったエピソード、そして、帰国後もなお興味の尽きることのない、韓国ドラマや映画、そして韓国料理について、書いて行きたいと思います。

どうぞ、よろしくお付き合いください♪
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■著者プロフィール
押切優(おしきりゆう)
コピーライター、ベンチャーキャピタル勤務を経て、執筆業&ファイナンシャルプランナーとして独立。女性のライフキャリア、マネー、韓国を三本柱に、雑誌やwebサイトにて、コラムや小説を発表中。韓国へは、2003年6月から1年半滞在。
掲載者
関連HPブログ「押切優のハッピーOLプロジェクト♪」
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