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7月のソウルのお天気事情
7月のソウルのお天気事情
▲押切優のドラマチック韓国


 
 雨が降ったり止んだりと落ち着かないお天気が続いていますが、みなさまいかがお過ごしですか?
6月28日に沖縄の梅雨明けが発表されましたが、その他の地方は、もうしばらくこのじめじめしたお天気が続きそうですね。

さて、お隣の韓国にも、梅雨はあるのでしょうか?
実は、あるんです!

韓国語では「장마(チャンマ)」と言い、ソウルでは、6月の下旬から7月下旬あたりがちょうど梅雨にあたります。
今年の関東地方の梅雨入りが6月10日でしたから、東京よりもソウルのほうが半月程度遅れて梅雨がやってくるというイメージですね。

梅雨入り梅雨明け予想に関しては、日本の気象庁同様、韓国の気象庁でも毎年行っておりましたが、今年からなくなりました。
理由は、「地球温暖化のために梅雨前線の形成前や消滅後も大雨がたびたび降るなど、朝鮮半島で夏の雨の降り方が大きく変わり、梅雨を予測するのが無意味と判断」とのこと。
ただ、ソウルのお天気は、日本気象協会による「tenki.jp」などでも簡単に調べられますから、旅行の前にはぜひ、お天気と気温をチェックしてから出かけたいですね。

ちなみに、韓国の気象庁が出している7月の予想気温と予想降水量は・・
写真

 昨年の東京と比べると、気温はソウルのほうが若干低め。
また降水量は、下旬になるほど多くなっていますから、7月下旬に行かれる方もカバンの中には折畳み傘を準備しておくと安心ですね。

ところで、日本と韓国の雨の降り方には、何か違いがあるのでしょうか?

私が実際に体験して感じたのは、まさに韓国の梅雨は「バケツをひっくり返したように雨が降る」こと!

日本のように、しとしとという湿っぽいイメージではなく、とにかく勢いよく降るのです。
まるで、お互いの国民性をあらわしているかのよう(笑)。

雨の日は、気分も体も重くなりがちですが、この「バケツをひっくり返したような梅雨」を体験してみるのも、ちょっと面白い異文化体験(?!)かも知れませんよ。
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