十月　神無月（かんなづき）

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		十月　神無月（かんなづき）	▲今月の年中行事

全国の神々が出雲大社に集まって、男女縁結びの相談をするので神様が留守になる「神の無い月」と言われている。
出雲地方では、逆に「神在月（かみありづき）」となる。

【えびす講】
七福神の一人「えびす神」を祭る行事。
えびす紙は、右手に釣竿、左手に大きな鯛を抱えており、漁村では漁の紙、町家では商売の神、農村では田の神として信仰されており、神無月（かんなづき）はすべての神様が出雲へ出かける月ですが、えびす様は留守番のため、その地に残るといわれていることから、１０月にえびす講を行うところが多いようです。

【ハロウィーン】
１０月３１日、キリスト教国で行われる万聖節の前夜祭を言います。
この日は、愉快なことをして楽しむ、子ども達のいたずらが許される日とされています。この日は、大きなカボチャをくり抜いて顔の形を作り、頭からかぶるのが知られています。
ハロウィーンの起源は諸説があり、国や地方によって様々です。

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