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月刊 青年部━━━━━Impulse news━━Vol.62━2008.11月号
<<商工会青年部広報誌>>
〜月刊青年部 発行部数 3万部への挑戦！！〜
商工会青年部員が熱くなれる・元気になれる広報誌を目指して！
配信者数：20,745人（前号比 +230） 11月7日現在
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全国のメルマガファンのみなさまこんにちは、情報ネット委員、青森県連会長 大槻淳です。
去る10月17日、札幌に於きまして、東北六県・北海道主張発表大会が開催されました。各県の激戦を勝ち抜いた猛者たちが、北の大地に大集合！！
大激戦の末、優勝者は・・・
秋田県代表 浅利さん 「青年部活動に参加して」〜白神山地「森のえき」〜
に、決定いたしました！！！！！まさに、東北六県・北海道の代表に相応しい、素晴らしい発表でした。
私個人的には、最後の審査委員長の好評で、各県の応援に触れている中、「え〜、青森の寸劇はですね・・・・・・」と言われたのが？若干うれしかったです(^。^)y-.。o○
何はともあれ、是非！東北六県・北海道の地に、全国優勝の旗を持って来て貰いたいと思います。参加した皆さんからは、「北海道、最高！！」「札幌、最高！」や「各県、本当に色々な活動しているな。」等々色々な声を聞くことができました。
やはり、この主張発表大会は、各青年部員の意識を奮起させるうえでも最高の大会です。我が単会も、一人でも多くの部員、特に若い部員に参加させたいです。
他の委員のコメントはこちら。
□■□■□■□■ Index（目次） □■□■□■□■
01:情報特派員から
02:骨髄バンクドナー登録について
03:けっこう多いはず。お酒の席でのマナー。
04:経営革新とは？
05:全国大会情報 （主張発表編）
06:全青連からのお知らせ
07:編集後記
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◆01：情報特派員から
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全国のメルマガファンのみなさまこんにちは！
本年度より長野県商工会青年部連合会の副会長を務めさせて頂いております青木です。この度情報特派員に任命されました。長野県の青年部活動について発信してまいりますので宜しくお願いします。
単会は長野県東地区にあります佐久穂町商工会です。近年では隠れた観光スポットとして有名になりつつあり、特にプロアマ問わず写真家の間ではかなり有名になっております。
信州佐久穂町商工会青年部は部員の部員たる意識の向上と寒冷地である当地での活動のため部員全員に対しスタッフジャンパーを作成配布しました。背中には「先駆者」を意味する「TRAILBLAZER]を、胸元にはインパルスマークを施しました。予算的には少し高額なものになりましたが40名もの部員がこのジャンパーを着て活動している姿は圧巻であり、青年部活動の対外アピールにも効果がありました。
長野県連の活動はこちらをどうぞ。
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◆02：骨髄バンクドナー登録について
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全国の青年部同士の皆様、日々家業に、そして地域振興街づくりに頑張っていただいていることと思います。全青連副会長、そして九州ブロック長を仰せつかっております中野健一と申します。全青連では政策委員会を担当しております。国や商工会に対する提言、こども見守り隊、献血など社会貢献事業を中心に活動しております。全国事業に対して皆様の積極的なご協力に感謝申し上げます。
さて、来年、平成21年2月10日(火)〜11日(水)にかけて、第11回商工会青年部全国大会が福岡県(福岡ヤフードーム、シーホークホテル)で開催されます。今回全国大会では初めての試みとして、献血活動と共に『骨髄バンク・ドナー登録』をお願いさせていただくことを考えております。
御存知の方も多いと思いますが、骨髄は骨の中心部にある造血組織で、血液(白血球、赤血球、血小板)はここで造られ、血管を通じて全身を巡ります。健康なら何ら問題ありませんが、生まれつき、または病気などで骨髄内の造血組織が正常に働かないことがあります。骨髄にある骨髄液(正確には造血幹細胞)を健康なドナーのものと入れ替えるのが骨髄移植です。年間2000人以上の方が骨髄移植を希望しているにも関わらず適合者が現れず長い闘病生活を強いられている方々がいらっしゃいます。
続きはこちら。
こちらのサイトをご覧ください。
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◆03：けっこう多いはず、お酒の席でのマナー。
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みなさん、宴会や懇親会。きっとこれからは忘年会など・・・たくさんあるのではないでしょうか？そんな時、イッパシの経営者として「恥ずかしい」事が無いように、最低限のマナーだけは身につけておいたほうが良いのではないでしょうか。
何を隠そう・・・私も散々、今までに「恥」をたくさんかいてきました。若いうちは良いのですが・・・そろそろ40も近くなってくると・・・「知らなかった」では済まない、というか「知らない」ことのほうが恥ずかしい、なんてこともありますよね。
お酒の注ぎ方や、注がれ方。そして会話の仕方など・・・。ちょっとこちらをご覧になって、これからの年末年始の宴会シーズンをバッチリと乗り切っていきましょう!商売人ですから・・・そういった場でも「自分」をしっかり売り込んでいけるように、楽しさだけでなく後につながるような、「お付き合い」をしていきたいものです。
こちらをどうぞ。
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◆04：経営革新とは？
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経営革新って一体何だかご存知でしょうか？世間ではしきりに言われていますが・・・？
その内容に迫ってみたいと思います。
わが県でも「企業力向上プログラム事業」という、経営理念を作りこむ事業に着手しております。将来・・・どんな企業になっていたいのか。そしてその目的に向かっていく為にしなければいけないことはなんなのか。こうして目的の下に目標を定めて、行動を細分化していくことによりシステマティックに品質の高いサービスの向上につながる「仕組み」を作っていくことが目標です。
これだけ・・・先行き不安なご時世ですので、いままで通りの商売のままで良いわけではないですね。良いものは残しつつ・・・採算の取れないものには「見直し」を・・・していくことが必要なようです。5年後、10年後・・・しっかりと自分の家業を続けていられるように・・・考えてみませんか？
つづきはこちら。
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◆05：全国大会情報 (主張発表編)
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2009年、2月10日に行なわれる全国大会。その中で行なわれる「主張発表大会」に出場される方が全員決定いたしました。
前出の大槻委員のコメントにもありましたが、北海道・東北ブロックからは・・・秋田県代表の浅利幸明君に決定いたしました。「青年部活動に参加して」〜白神山地「森のえき」〜というタイトルで見事、代表の座を掴み取られました。
そして、中部ブロックからは・・・富山県代表の岡本喜憲君に決まりました。青年部活動に参加して・・のテーマが多いですね・・・。やはり・・・これは青年部に入って「本当によかった！」と思えるからこその発表なのでしょう。
中国・四国ブロックからは・・・島根県代表の森加茂喜君が受賞となりました。特派員からの情報によると・・・かなり感動的な授賞式であったと報告を受けていますので、この発表にかける意気込みが分かりますね。
九州ブロックからは・・・鹿児島県代表の堀之内力三君に決定しました。鹿児島からは10年以上代表が出ていなかったようで・・・地元の皆さまも大喜びのようです。
これで6ブロック全員が出そろいました。2月の大会までにさらに「磨き」をかけて…120%の力を発揮していただきたいと思います。そして我々「聞く側」として、発表者に対して、失礼のない態度で望みたいと思います。舞台も最高のものが作られようとしています・・全国の青年部員のみなさん、福岡でお会いしましょう！
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◆06：全青連からのお知らせ
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○全国会長会議 10月23日
○全国大会実行委員会(3) 平成21年1月14日
○全国大会（福岡大会） 平成21年2月10 - 11日
○役員会・理事会 平成21年2月23日
○臨時総会 平成21年3月12日
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◆07編集後記
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MM担当、栃木の保坂です。スポーツの秋、読書の秋・・・やはり食欲ですか？ここのところ、3キロも体重が加算されております！これからの忘年会シーズンを乗り切れるか、一抹の不安を感じている今日この頃でございます・・・
さて・・・話は変わりますが、困った困った・・・景気が悪すぎます！政府も選挙が先か、はたまた補正予算ありきか・・・理論が分かれているようですが・・・このままでは「日本丸」が危なくなってしまいますよね・・・
どっちが勝つか！よりもここは「協調路線」を取れないものでしょうか。目の前の危機を回避したうえでじっくりとやって頂きたいものだと思いますが。
来月はもう12月号ですね・・・。年の瀬には毎年、「今年の漢字」なるものが発表されます。去年は「偽」でしたか？本当に明るい未来が想像できるような・・・漢字で表して頂きたいものです。このままでは・・・「潰」なんて感じになるかも・・・。ああ何とかしてくださいっ！ではまた来月お会いしましょう！
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の商工会青年部員を対象に全青連情報委員会がお送りさせて頂いております。
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◆━━全国商工会青年部連合会 情報・ネット戦略委員会━━━━━━◆
委 員 長 植 村 賢 一 （全青連副会長・奈良県商工会青年部連合会会長）
副委員長 三 上 徹 （福井県商工会青年部連合会会長）
委 員 大 槻 淳 （青森県商工会青年部連合会会長）
委 員 西 川 勝 則 （長崎県商工会青年部連合会会長）
委 員 保 坂 昌 宏 （栃木県商工会青年部連合会会長）
委 員 吉 田 慎 吾 （鳥取県南部町商工会青年部部長）
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