全国商工会青年部連合会
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情報特派員より:和歌山県青連
全国の青年部の皆様、はじめまして。和歌山県青連、情報特派員でございます。

今年の青年部主張発表全国大会を目前にして、東京の夜の盛り上がりを楽しみにしているのではないでしょうか?和歌山県からもたくさんの青年部長等が参加する予定です。かつ、当日、会場で来年の全国大会の和歌山大会のアピールもしないといけないのですが…

思い起こせば、昨年の富山県大会が終わって、富山大会からの帰りのバスの中、参加者から「和歌山県も青年部全国大会を開催しよら!」と盛り上がって、県下の開催できそうな会場や宿泊施設の規模、参加者の交通の便のことを考えて、苦心の末、来年の全国大会に立候補→プレゼン→和歌山大会とめまぐるしい展開となりまして…

全国大会を開催することとなって、やる気半分、不安半分と複雑な心境です。

しかし、開催すると決めた限りは、全国の青年部員の皆さんに喜んでいただけるように頑張っていこうと思います。そこで、折角の良い機会なので、和歌山大会のPRと和歌山のこんなところが良いところで、行ってみたくなる、気になる、をPRも兼ねてやっちゃいます。

和歌山大会は、もう、第13回目です。知っている人は少なくなっていると思いますが、第1回目の商工会青年部全国大会が北海道札幌の積雪が多い中、開催されてから、もう14年目。どんどん各大会の内容とおもてなしもすごくなっています。

今回の和歌山県大会も内容を工夫して、青年部員の皆さんをお待ちしようと思います。

和歌山県大会は、平成24年2月7日(火)から8日(水)の2日間、和歌山ビッグホエールのメイン会場と和歌山ビッグ愛のサブ会場で開催します。
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この全国大会の開催趣旨は、この不景気を乗り切るため、質素倹約に努め、徳川幕府の政権・経済の立て直しを行った徳川吉宗公を見習い、誕生の地である和歌山県に全国の青年部員が集結してもらうためであります。

何と、メイン会場を2分割して、全国大会、親睦交流会とも同じ会場で開催します。サブの会場も用意していますが、青年部員の皆さんにはメイン会場にて対応させていただきます。

プログラムや講師等は、これから実行委員会等で協議、検討していきます。

現時点でのPRできることを、青年部の皆さんにお知らせします。まず、和歌山県の魅力を少しPRしたいと思います。

和歌山県は、全国でも有名な霊峰高野山や吉宗公の故郷「和歌山城」、醤油の町「湯浅町」、熊野那智大社、那智の滝、熊野本宮大社、熊野古道、三段壁、千畳敷、円月島、本州最南端の橋杭岩等の観光名所を視察観光した後、南紀勝浦温泉、南紀白浜温泉等で前泊や後泊をして、和歌山県の魅力を満喫して下さい。大会当日の夜は、和歌山市内のパラダイスの確保も順調に進んでいます。和歌山電鉄貴志川線のたま駅長もお待ちしています。
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次に、和歌山県までの交通アクセスのお知らせです。陸海空の順番にご紹介。

・陸路:基本的にJR新大阪駅を経由し、特急オーシャンアロー等で和歌山入りとなります。JR和歌山駅からは、バスやタクシー等で約10分。貸切バスでの移動については、阪和自動車道路の和歌山IC下車し約20分。専用駐車場を用意しています。
・海路:四国からの往路として、徳島港−和歌山港の間を南海高速フェリーが運行。和歌山港から車で約20分となります。
・空路:基本的に関西国際空港と大阪伊丹空港が大会会場のアクセス空港となっており、大会会場までは、関西国際空港より車で約50分、大阪伊丹空港より車で約2時間30分となります。東京からは、南紀白浜空港も利用できます。
それで、和歌山に来ていただくと、美味しいものがいっぱいあります。和歌山の特産品や物産品等をピックアップして・・・楽しみにして下さい。
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当日、上記の特産品や物産を青年部員の皆さんにPRと楽しんでいただくために、全国大会の2日間は、会場周辺(下記写真参照)で約30事業者程度の出展を予定し、和歌山物産展を開催します。和歌山県内の選りすぐりのお土産や特産品を販売します。
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当日、上記写真のエントランス場所が和歌山物産展の会場になります。

盛大に開催して青年部員の皆さんをお迎えしたいと思います。
青年部の皆さん、平成24年2月7日から8日の両日、お待ちしています。

ご参加よろしくお願いします。
掲載全青連メールマガジン2010.10月号
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