みなさんこんにちは。山梨県青連副会長・情報特派員を担当しております、都留市商工会青年部所属、磯 裕文（イソヒロフミ）と申します。こちらには最初で最後の登場になってしまいそうですが、よろしくお願いいたします。
また、関東ブロックの皆様におかれましては、石和温泉にて開催された、青年部連絡協議会 H22年度 後期代表者会議・交流研修会に多数ご参加いただきまして、まことにありがとうございます！
今回は、その関東ブロック後期大会の会場でもご紹介させていただきました、山梨市の新特産品「巨峰ケチャップ」についてご紹介させていただきます。
山梨市の新特産品（巨峰パン・巨峰おざら・巨峰ケチャップ）の紹介【牧丘タクシー】
http://www.makiokataxi.com/sub2_8_syokokai.htm
巨峰の産地、牧丘町を擁する山梨市で、商工会青年部が商品開発に取り組んだ入魂の逸品です。味は2種類、巨峰100％を使用し、鮮やかな紫色とさわやかな味＆香りの「オリジナル」と、玉ねぎ等の野菜ペーストを加えることで、甘み（旨み）を増した「デミグラス」。
私は昨年の秋、商品化を間近に控え、山下部長を先頭に試行錯誤を続ける山梨市青年部が、とある懇親会に持ってきた2種類の試作品を、他の役員と一緒に試食させてもらいました。従来のケチャップと同じく生野菜や玉子料理に似合いそうな「さわやか」系のAと、フライや肉のソースにも使えそうな「まろやか」系の B。どっちが世に出るのだろうな〜と思っていましたが、まさか両方出てくるとは！
先日の関東ブロック後期大会では、懇親会の料理にも巨峰ケチャップを使わせていただきましたので、味わっていただいた方も大勢いらっしゃるのではと思います。私も商品化されてから何度か食べていますが、当然のことながら、あの昨年秋の試食からさらに洗練された味に仕上がっております。そして気になるところでしょうが、食べてみると「ああ、ああ巨峰の味だ！」という、楽しくてあたらしい感覚が口の中に広がります！
山梨県を代表する産物であるぶどうの、これまた代表である巨峰。そして、この巨峰ケチャップが山梨県を代表する新しい逸品になれるよう、山梨市青年部だけでなく、我々山梨県の青年部員がみんなで盛り上げていければなあと思っております。皆さんも山梨にお越しの際は、ぜひ「巨峰ケチャップ」を探してみてくださいね！ |
