全国商工会青年部連合会
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平成24年度近畿ブロック商工会青年部交流研修会及び商工会青年部主張発表大会 (京都府青連会長 宮木猛)
9月6日と7日の2日間、福井県はあわら市「清風荘」にて「近畿ブロック商工会青年部交流研修会及び商工会青年部主張発表大会」が開催されました。

近畿ブロックの大会に参加するようになって6年間、ずっと思ってたんですが…。

メインは「交流研修会」なんだろうか。
だって、毎回主張発表大会より先に「交流研修会」が書かれてるからさ〜。

でも青年部にとって「地元を飛び越えた人たちとの交流」ってのも大事ですからね。
と、言うより「交流」があってこその青年部なのかな〜などと考えておりました。

まさかその考えが、主張発表大会の審査に影響を及ぼすとは…。
いや、あまり及ばしてはないかなとも思うんだけど(笑)。

と、言うわけで「近畿2府5県」から選出された7名の猛者が福井県に集結!
そしていよいよ本番!

コチラが近畿の猛者たちだ!





僕は平成19年度から主張発表大会のビデオを「京都予選」「近畿ブロック」「全国大会」と全てを撮影しています。オタクですなある意味(笑)。

しかし、ホントに…。
お互いがお互いを刺激しているんでしょうね。

発表内容が年々スゴくなっている気がします。
過去のレベルが低くて、今が高くなっているという意味ではないんですよね。

普通に考えたら、毎年何かを発表するってすごく大変だと思うんですよ。
でもこうして毎年「気づき」を与えてくれる発表を聞かせてもらっています。

地域に根ざし、そして地域振興の先駆者として動き回っている青年部がたくさんあるんだなと本当に気づかさせてもらってます。

しかし、ホントにみんな素晴らしい発表!
「こりゃ審査員大変だろうな」って思いましたからね。

案の定大変だったらしいけど(笑)。

と、言うわけで最優秀賞は…。
京都府代表「南丹市商工会青年部」の「西田良」さんでした!

「青年部にとって何が大切か?」ということを、心から訴えてくれました。

細かい内容は全国大会まで秘密ということで(笑)。

そして、審査をしている間に「ゲンキー株式会社 代表取締役 藤永賢一氏」からのご講演をいただきました。地元企業の方で、確かに行きも帰りも結構見かけましたね事業所。

そして、近畿の仲間たちとの交流会!福島県でのリーダー研修会に刺激を受けたのか、はたまた温泉街だからなのか…。

浴衣のオッサンが200名(笑)。

でも地域を越えて職種を超えて笑顔で話がはずむ青年部ってステキだな〜って思いました。
そして、翌日は全青連からの報告等々…。

どんなに疲れてても出席するのがエラいですね、青年部(笑)。

「次は徳島で!」との合言葉をお互いに交わし、近畿の仲間たちは…。
主に東尋坊に行ってました(笑)。

素晴らしき仲間「近畿ブロック」万歳!

(京都府青連会長 宮木猛)
掲載全青連メールマガジン2012.11月号
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