全国商工会青年部連合会
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復興応援事業「九州&富山物産展」を宮城県雄勝町で開催しました
写真10月21日、石巻かほく商工会青年部の主催する復興支援イベントにて九州物産展を開催。会場は「おがつ店こ屋街」ここは5月にも九州各県の会長たちと訪れており、その時の、何か復興の手助けができたら・・という思いが今回の物産展の開催につながりました。








写真ブースには、さつま揚げ、肉巻きおにぎり、明太子などの九州各県の物産に、熊本の阿蘇からは「あか牛丼」、佐賀の大町からは「たろめん」も登場!「あか牛丼」は途中、お米が炊けない?ハプニングもありましたが、たくさんのお客様が列を作っていました。

この日ばかりは、ふだん仕事をしない?熊本の桜井、宮本の両氏も売り子として大活躍!おかげさまで、売れたものは売れ、売れなかったものは売れませんでした。やはり北と南では好みも違うのでしょうね・・。




写真隣のブースには、林会長率いる富山チームも美味しそうなラーメンを販売!ホワイトラーメンにブラウンラーメン・・富山はラーメンが熱い!?そして、富山といえば、宮窪全青連会長も駆けつけて頂きました!さらに、山形の清野会長の姿も!








写真私は、前日には、かほく商工会青年部の小松部長のお宅「絆ハウス」に泊めて頂きました。他にも富山県の青年部員さんもいて、酒を酌み交わしながら、これからの復興のこと、青年部の事など語らいました。

今回は三度目の東北の地でしたが、まだまだ瓦礫も山積み状態、震災の爪痕も当時の悲惨な様子を物語っています。我々に出来ることは小さいですが、一日でも早く被災された方々に平穏な暮らしが戻るその日まで支援を続けていきたいと思います。

(九州地区商工会青年部連絡協議会・宮崎県青連会長 中村昭人)
掲載全青連メールマガジン2012.12月号
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