全国商工会青年部連合会
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徳島レポート(京都府青連会長 宮木猛)
2月5日、京都から徳島に向かう。

当初は電車移動を考えていたが、何気にそれを選択すると時間がかかる。なので高速道路を突っ走ることに。

陸路を突っ走り、海を渡る。徳島市に入りインターを降りて、昼メシを食べることに。

国道沿いのトンカツ屋に入る。「ハラふくれりゃいいや」ってな思いだった。

徳島=阿波踊り・徳島ラーメン くらいしか思ってなかった。で、出て来たトンカツを喰う。

メチャメチャうまい!「あわおどり」なる鶏があるのは知っていたが…。なんだ?豚もウマいのか?

で、サラダや漬物は取り放題だ。もちろん白メシも食べ放題。

ソースやドレッシングも複数あり、へたすりゃそれだけでビールを飲み続けることができる(あっ、もちろん飲んでませんよこの時は)。

トンカツはジューシーで、味わい深く…。これまたワカメの味噌汁と、メシに死ぬほど合う。

またワカメの味噌汁がうまい。ちなみに僕は「お肉が柔らかいですね〜」って表現をするグルメタレントが嫌いだ。

柔らかい=ウマいってのはヤメた方がいい。

また店員の対応がいいのだ。シャレで「阿波踊り踊って」って言ったら、踊ってくれるような気もした。

で、ハラも一杯になったのでアスティ徳島へ移動。徳島県青連の北島会長から手厚い歓迎を受ける。

この時はまだ「元気」な顔だった(翌日はかなりヤバい顔でした)。とにかく徳島の青年部員はみんな元気で親切!

そして翌日に向けてのパワーがみなぎってました。リハーサルを終え、イロイロとワガママも言わせてもらいました。

それらもすぐに即時に対応!アカン、完璧すぎる…。
何か落ち度が無いか、一緒に行ったメンバーと探すが…。無い…、何も落ちてない…。

完璧すぎる徳島県青連に万歳!

で、ホテルに戻り、徳島の夜を堪能することに。京都から徳島に行った僕たちは、正直舐めてた。「まあ人口規模からしたら、しれてるやろ」って。最初にテキトーに入った居酒屋でその思いは砕かれた。

海があるから海産物がウマい…。なんてレベルじゃないのだ。
肉も美味いのだ。お酒もいろいろあるのだ。しかも安いのだ。翌日のことも忘れて飲んだくれてしまった。徳島恐るべし。

そして、翌日のアスティ徳島。テントで販売していた食いもん。

コレがまたウマいのだ。なんだ、僕らを徳島フリークにしたいのか?

コッテリしていると思うかもしれない、徳島ラーメン。朝メシ代わりに喰ってもウマい!やたら白メシに合う!

で、うどんと言えば「香川」が浮かぶかもしれないが…。徳島のうどんもうまい!

阿波踊り楽しい!人も優しい!たまにツンデレの人もいるが、まあタマにだ。

で、会場内には全国からいろんなモノが死ぬほど出店してた。

その会場内で購入したお土産。帰宅して喰ったがハラ立つくらいウマい。

徳島もいいが、全国にもいいものがある。一番いいのは現地に行って、喰って飲むことだろうと思う。
でも、そう簡単に出来ることじゃない。

けど…。
全国大会に行けば、そういう体験が出来るんだよ。いいよ、最高だよ。

結構遠いように思ったが、行ってみたら近い。一日中楽しめる街が日本各地には溢れてる。

僕は初めて訪れた徳島で…さんざん遊び倒して飲み倒して、徳島ラーメンを喰べた。

朝も昼も夜も楽しめて、山も海もある。
親会の会長に聞いたら「ゴルフで良く行く」って言ってた。なんでもあるな〜。
行く前より徳島が好きになりすぎた。

今年の夏…。
高校野球は京都代表だけじゃなくて、徳島代表も応援したくなった。

素晴らしい徳島に万歳!感動と経験と、感謝と仲間をありがとう!次は埼玉で会いましょう!

PS.淡路島のSAでは全国各地の青年部員が密集してましたとさ(笑)。

京都府商工会青年部連合会会長 宮木猛
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掲載全青連メールマガジン2013.3月号
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