プロフィール・年鑑 ▲水木しげるの妖怪ワールド 
妖怪に強い興味を持つきっかけになった幼少時代から、近年の活動までをご紹介しています。

水木しげる

水木しげる(みずきしげる)
本名=武良茂 (むら・しげる)
東京都調布市在住

プロフィール

■1922年
大正11年、鳥取県の港町、現在の境港市に生まれる。
男3人兄弟の二男として生まれた幼少の頃のしげる少年に、強い影響力を与えたのは、お手伝さんの「のんのんばあ」でした。妖怪についてのみならず、幼いしげる少年に諭した「のんのんばあ」。銀行員だった父からの贈り物である「グリムのアンデルセン」など、不思議な話しに興味を魅かれながら育ちました。

■1942年
戦争へ招集。陸軍の兵隊としてラバウルへ出兵、爆撃によって左手を失いました。

武蔵野美術学校、紙芝居、貸本マンガを経て漫画家となる。

■1966年
「テレビくん」第6回講談社児童漫画賞受賞。

これをかわきりに代表作を続々と創作。以後「ゲゲゲの鬼太郎」「悪魔くん」「河童の三平」など、多数のまんがを精力的に創造。多くの作品は、次々とアニメーション化され、現在まで多くのファンを魅了し続けています。

また、「妖怪研究家」として日本全国をはじめ世界各国を訪問し「日本妖怪大全」「妖怪画談」「図説日本妖怪大全集」「水木しげるの妖怪図鑑」などの書籍としてまとめるなど精力的に妖怪にまつわる資料収集と創作に励み続けています。

■1990年
「昭和史」第13回講談社漫画賞受賞。

■1991年
紫綬褒章受賞。

■1995年
また戦争体験を元に平和活動にも力を注ぎ「第6回東京平和の日平和展」の催しとして、「平和への祈り-水木しげる戦争体験絵画展」を開催。ほか、戦中のスケッチを元に創作した「娘に語るお父さんの戦記」「ラバウル戦記」「総員玉砕せよ」「トペトロの50年」「コミック昭和史」などがあります。

■1996年
生まれ故郷、鳥取県境港市に「水木しげるロード」が敷設されました。水木しげるロードには妖怪たちの精巧なブロンズ像を配置するほか、ゲゲゲの鬼太郎と妖怪たちを地域振興のシンボルとして位置づけ、地元と水木プロダクションの協同プロジェクトとして2年の歳月を費やし1996年に完成いたしました。また同年、境港市で「第一回妖怪会議」を開き進行役を務めました。

■1997年
近況としてはラバウルでの体験を中心に作られたTV番組「驚きももの木20世紀」をはじめ「妖怪まんだら-水木しげるの世界」(世界文化社)などを創作。講談社からCD-ROMを発売。


【主な作品】
 「ゲゲゲの鬼太郎」
「河童の三平」
「悪魔くん」ほか多数

【主な著書】
 「日本妖怪大全」(講談社)
「カランコロン」(作品社)
「妖怪天国」(筑摩書房)
「のんのんばあとオレ」(筑摩書房)
「昭和史」8巻(講談社)ほか多数


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