岡空小児科医院
おしらせ 感染症情報 先生あのね 院長の部屋 医院案内 診察案内 院長挨拶 交通 お問合せ さくいん
▲おしらせ
おしらせ おしらせ
岡空小児科医院からのおしらせ・最新の情報・ニュースなど

食物アレルギー予防の臨床治験を始めます!
 7月からいよいよ始めます! 早くから腸内細菌製剤(整腸剤)を飲ませること、あるいはアレルギーを起こしやすい食物を早くから少量ずつ食べさせることが食物アレルギーの発症を予防する可能性も解ってきました。 しかし、整腸剤と微量の食物の早期投与のどちらが有効なのかはまだ解っていません。 このため、私たち小児科医のグループは、子どもさんに整腸剤だけのパウダーあるいは整腸剤に微量の食物を混合したパウダーのどちらかを食べさせていただき、どちらが食物アレルギーの発症予防に有効なのかを調べることを計画しています。


写真【乳児期早期からの多種類の食物少量投与が食物アレルギーの発症を減らすことができるかについての調査研究】への参加者を募集しています。
          
     食物アレルギー研究のための小児科医ワーキンググループ

保護者の皆様へ
 近年,食物アレルギーを発症するお子さんが増えています。 最近の調査では乳児の5〜10%に食物アレルギーが発症するとされています。 特に乳児湿疹が強いお子さんで発症が多く,原因食物としては鶏卵,牛乳,小麦,ピーナッツ,ソバなどがあります。
 食物アレルギーについて解ってきたことは,食物アレルギーは卵などの食物を直接食べることで発症するのはなく,皮膚についた食物が体に入ることで発症するということです。 湿疹があると食物が皮膚から侵入しやすくなるため,食物アレルギーの発症予防には湿疹の治療が重要です。 このため,湿疹の治療をしっかり行っていく必要があります。
 また,早くから腸内細菌製剤(整腸剤)を飲ませること,あるいはアレルギーを起こしやすい食物を早くから少量ずつ食べさせることが食物アレルギーの発症を予防する可能性も解ってきました。
 しかし,整腸剤と微量の食物の早期投与のどちらが有効なのかはまだ解っていません。 このため,私たち小児科医のグループは,子どもさんに整腸剤だけのパウダー,あるいは整腸剤に微量の食物を混合したパウダーのどちらかを食べさせていただき,どちらが食物アレルギーの発症予防に有効なのかを調べることを計画しています。

実際の方法について
 生後3か月から4か月までの赤ちゃんで,湿疹の治療が必要なお子さんを対象にしています。 最初にアレルギーの血液検査で重症のアレルギーがないことを調べます。 その上で,整腸剤パウダーあるいは、整腸剤に卵,ミルク,小麦,ソバ,大豆,ピーナッツの6種類のアレルギーの原因となりやすい食物がごく少量入ったパウダーのいずれかを服用させます。 お子さんがどちらのパウダーの割付になるのかは担当医師も分からないようになっています。
 パウダーは、初めは少ないものから始め、徐々に増量しながら3カ月間服用させます。 その後で,アレルギーとなりやすい6食品を離乳食として開始します。 このときの離乳食の進め方は文書も用いて十分に説明します。パウダーによる食物アレルギーの予防効果をみるために1歳時および1歳6か月時に,この6種の食品に対するアレルギー症状があるかについての調査を行います。
調査にご参加頂ければ、パウダーの投与を行うことと、通院中に湿疹の治療も同時に続けていくことになり、可能な限りアレルギーの発症を予防することができると思います。

【謝礼について】 調査研究への参加協力金として合計5000円分のクオカードをお渡しします。

 ご協力を頂ける方は、院長、スタッフまでお知らせください。
width=1
width=1
width=1
width=1

width=1
width=1
width=1
width=1
width=1
width=1
width=1
width=1
width=1
width=1

関連HP
掲載者
Counter:00299
TEL0859-47-1234 FAX0859-44-2001 お問い合わせはこちら
〒684-0003 鳥取県境港市浜ノ町127番地 岡空小児科医院 ホームへもどる