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第15回日本外来小児科学会 WS 報告
 第15回日本外来小児科学会WS4「すてきなあなたになるために」 〜心を開き心を結ぶ人間関係づくり、パート5〜の報告です。


写真第15回日本外来小児科学会WS4
「すてきなあなたになるために」
〜心を開き心を結ぶ人間関係づくり、パート5〜
リーダー 岡空輝夫(医)、藤林伸助(医)、町田孝(医)
講  師 高塚人志さん(鳥取大学医学部教育支援室、助教授)
[講師からのメッセージ]
 人間関係が希薄になっている時代の中で、失われているものの一つに人が成長しにくくなっていることがあげられる。 不安やイライラ、孤独感など多くの人が寂しさを抱え自分や他人を傷つけているのではないだろうか。
 次々と起こる異常な事件。 子どもたちに目を向ければ、自分を傷つけ、心を閉ざし、非行、暴力、不登校、いじめ、学級崩壊、人間関係がとれないなど今や国をあげての社会問題である。 時代を作っている大人はどうだろうか。 子どもの問題は親とつながっている。
 人間関係が人を育てるのだが、その人間関係が軽くてはどうにもならない。 私たちは好むと好まざるとに関わらず、集団の中で他人と関わり合って育ち、他人と恊働して、様々な役割を果たして生活している。 つまり、他人との関わりが私たちの人生を左右する大きな鍵を握っているのだが、そのことに気づいている人は少ない。
 その中で、人にとって当たり前のはずの人間関係を学び、作る場を意図的に提供することが必須になっている。 よって、自分の人間関係を見直して見ることが何よりも大切なことである。 今回の私との研修時間は、赤碕高校から現在の鳥取大学医学部での10年間の実践を伝えるとともに、心を癒し、コミュニケーション・センスを高める体験学習でひたすら自分と向き合い、自分を見つめ、今の自分自身の人間関係を見直し、どのような人間関係をつくっていくのかを考える一助としたい。
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写真[演習内容]
 参加者は北海道から沖縄まで、95名の参加があり、下記の演習を行いました。 鳥取県立赤碕高校/鳥取大学でのコミュニケーション授業の紹介のあと、体験学習として人の話を聴く、アイスビルトとアイスウォーム、相手の話をそのまま復誦する(今○○さんが言われたのは「・・・・・・・」ということですね)、思い込み(1円玉の大きさ)と話し手の役割/聴き手の役割の演習を行いました。 最後に聴き手の役割として、同意する(はい、ええ、わかります、やっぱりね、ほんとうですね)/感嘆する(へえ〜!、すごい!、さすが!、やったね!、そうなの、すばらしいですね)/話しを促す(それで?、それから?、もっと話して下さい、それからどうなりました?)などを高塚先生にまとめていただきました。 2時間30分という短い時間でしたが、参加された方々はそれぞれ満足された様子でした。
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写真[ある参加者からの感想]
 申し込む時に、「どうしようかなあ」と迷いましたが、思い切って参加してよかったとしみじみ思っています。 人との出会いや人生の転機(というと大袈裟かもしれませんが)はほんのちょっとした勇気やはずみで出会うことがあるのだとあらためて感じました。 何が私にインパクトを与えたのか、自分自身がどう受け止めたのかまだ私には形はみえませんが、何かが起こった実感はあります。 本は学会の行き帰りの電車の中で読ませていただきました。 読んでいる途中で涙がでてきて電車の中で回りの人に気づかれたかと慌てました。
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写真[事後アンケートによる満足度]
 WS後の満足度アンケートでは、まさに期待どおり(もしくは、期待以上) 47/59=79.7%(うち期待以上5/59=8.5%)、まあまあ期待どおり 11/59=18.6% 、期待したほどではなかった 1/59=1.7%、まったくの期待外れだった 0/59と、満足度の高いという結果でした。
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写真[次年度に向けての抱負]
 今回で5年連続のWSであり、マンネリとの指摘も覚悟しましたが、事後アンケートでの満足度は高く、来年もぜひこのようなワークショップをもちたいと思います。

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