岡空小児科医院
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岡空小児科医院ホームページのごあんないです。

子どもの病気に関するリンク集
 自分で作れば良いんだけど・・・ せっかく良いHPがありますので、院長推奨の子どもの病気に関するリンク集です。 是非参考にして下さい!

ICON画像 麻疹(はしか) ----

 昔は「命定め」とも呼ばれた怖い病気です。 現在でも怖い病気です! 1歳になったらすぐに、麻疹ワクチンを受けましょう!

ICON画像 風疹(三日ばしか) ----

 はしか(麻疹)に似た発疹が特徴の三日ばしか(風疹)です。 昨年より流行の兆しがあります。 1歳になったら、麻疹ワクチンのあとに続いて、風疹ワクチンを受けましょう!

ICON画像 溶連菌感染症 ----

 溶連菌感染症とは、冬から春にかけて流行する細菌性の病気のひとつです。 これは若草物語の中にも登場しましたが、抗菌剤のなかった昔は非常に重病になることがありました。 今では抗菌剤を10日から2週間程服用すれば治ります。 

ICON画像 水痘 ----

 水痘(みずぼうそう)は水痘ウィルスによって起こされる発熱と全身の水疱(内部に水を持った発疹)ができる感染症です。 感染力が強く集団生活をしているこども達の間で大流行します。 潜伏期間は約2週間で、体中に赤い水疱が出現して始まります。

ICON画像 手足口病 ----

 病名のとおり、手(手のひら)や足(足の裏)や口(口のなかの粘膜)に水疱ができます。 乳児では膝やお尻に水疱が出る事もあります。 この場合は手足口(尻)病と呼びます(うそ!)。 口の中に発疹のできている時は痛みで食事のできないこともあります。

ICON画像 伝染性紅斑(りんご病) ----

 伝染性紅斑はヒトパルボウイルスB19(HPV-B19)によって発症する感染症です。 顔が赤くなるので日本では俗に「りんご病」と呼ばれております。 一般的に小児に多く、5〜9歳がピークです。 りんご病は軽い疾患で、発疹がでるほかは軽度の発熱程度で自然治癒するので、特に治療を必要としません。 ただし免疫のない妊婦にHPV-B19が感染すると、流産や胎児水腫を発症することがあることが知られており、注意が必要です。

蕁麻疹(じんましん) ----

 蚊に刺されたときのように、皮膚が部分的に赤く腫れてとてもかゆくなり、数時間あるいは一日以内にその赤い腫れが引いて、うそのように消えてしまいます。 消えたかと思うと、しばらくしてまたかゆくなり、同じような腫れが繰り返し出てきます。

ロタウイルス性胃腸炎 ----

 生後6ヵ月から2歳くらいまでの乳幼児がかかることが多く、乳幼児おう吐下痢症の中で一番多いものです。

感染性胃腸炎 ----

 いわゆる腸感冒(お腹のかぜ)です。 ウイルス性と細菌性の二つに大別されます。

ノロウイルス食中毒/胃腸炎 ----

 食中毒は、細菌やウイルス、自然毒、化学物質などが原因で発生します。 食中毒というと梅雨時や夏に多いイメージがありますが、冬も多く発生します。 その原因の多くは「ノロウイルス」によるものです。

伝染性軟属腫(みずいぼ) ----

 伝染性軟属腫は「みずいぼ」とも言いますが、ウイルスによる良性のイボです。 みずいぼは、ほうっておいても6〜24ヶ月ぐらいで自然に治ることがほとんどです。

裂肛と見張りイボ ----

 便秘による硬い便のために、ウンチの時に疼痛と出血がある病気は裂肛です。 亀裂を繰り返しおこすと慢性肛門潰瘍となり、その部位の皮膚が異常に盛り上がってポリープのようになります。 これはスキン・タッグ(見張りイボ)といわれるもので、女児に多く会陰部、12時の方向に見られます。

臍ヘルニア ----

 臍ヘルニアは生後2週から1カ月ころのあかちゃんのおへその突出として診断されます。 臍ヘルニアは1歳までに9割が自然に治るので、1歳をすぎるまでは特に治療の必要がありません。

鼠径ヘルニア(ソケイヘルニア、脱腸) ----

 脱腸(正式にはソケイヘルニア)は、泣いたり、きばったりしたときに股の部分から陰嚢にかけてふくらむ病気です。

咽頭結膜熱(プール熱) ----

 夏かぜ疾患のひとつで、プールを介して流行することが多いのでプール熱とも呼ばれます。 また結膜炎を引き起こし、はやり目と呼ばれることもあります。 主にアデノウイルスの3型で引き起こされますが、同ウイルス7型が原因になることもあり、この場合重症化することもあります。

インフルエンザ ----

 普通のかぜとインフルエンザを混同してはいませんか。 普通のかぜの症状は、のどの痛み、鼻汁、くしゃみや咳(せき)などが中心で、全身症状はあまり見られません。 発熱もインフルエンザほど高くなく、重症化することはほとんどありません。 一方、インフルエンザの場合は38度以上の発熱、頭痛、関節痛、筋肉痛など全身の症状が強く、あわせて普通のかぜと同様の、のどの痛み、鼻汁などの症状も見られます。 さらに、気管支炎、肺炎、小児では中耳炎、熱性けいれんなどを併発し、重症化することがあるのもインフルエンザの特徴です。

RSウイルス感染症 ----

 あまりなじみのない名前のウイルスですが、小さい子どもほど重くなりやすいウイルスによる呼吸器の感染症で、肺炎の原因となります。

ヘルペス性歯肉口内炎 ----

 口やのどがを痛がり、発熱が2〜5日続きます。 一般にかなり高熱がでますが、はじめは普通の風邪と見分けがつきません。 そのうち、口の中に口内炎が多数出現し、歯ぐきは赤く腫れてきます。 歯磨きをすると出血します。 痛みは5〜7日、症状全体は7日から14日続き、治癒します。

マイコプラズマ感染症(マイコプラズマ肺炎) ----

 マイコプラズマは最も小さな細菌に分類されますが、ウイルスと細菌の中間に位置する小さな病原体です。 初期症状は普通の風邪と変わりないことが多く、咽頭痛、全身倦怠、筋肉痛、発熱が最も多い症状です。 その後に自制できないほどの頑固な咳が続くことが多いのが特徴です。

かぜ(風邪症候群) ----

 医学的に「かぜ」という病気はありません。 一般的に上気道(鼻・咽頭・喉頭)の急性炎症を呈する疾患の総称を「かぜ症候群」と言います。 ほとんどがライノウイルスやコロナウイルス、アデノウイルスなどのウイルスが上気道(鼻から喉まで)粘膜にくっついて感染、炎症を起こすために起きます。

熱性けいれん ----

 乳幼児の脳は未熟なため、急激な体温の上昇に伴ってけいれんを起こすことがあります。 統計的には子どもの5%前後が熱性けいれんを起こしたことがあるとされていて、それほど珍しいことではありません。

ジフテリア ----

 ジフテリア菌の感染によって起こる急性の感染症です。 感染すると2〜4日の潜伏期を経て、高熱、喉の痛み、犬がほえるような咳、激しい嘔吐などが起こります。 喉頭部の腫脹のため、窒息死することもあります。 また、発病後2〜3週間して、ジフテリア菌の出す毒素により心筋炎や神経麻痺を起こすことがあります。

破傷風 ----

 破傷風は破傷風菌が産生する毒素によって口唇や手足のしびれや口が開けにくいといった神経症状を引き起こし、治療が遅れると全身けいれんを引き起こし死に至る感染症です。

流行性耳下腺炎 ----

 流行性耳下腺炎(おたふく風邪、ムンプス)はムンプスウイルスによる、小児によくみられる急性ウイルス全身感染症で、耳下腺(耳の下のつけ根部分)腫脹を主症状とする病気です。

突発性発疹 ----

 突発性発疹は生後4ヵ月から2歳くらいまでのあかちゃんに多くかかる病気で、はじめての発熱が突発性発疹ということも多いようです。

百日咳 ----

 世界中の予防接種を受けていない人々の間では、百日咳はこどもたちの主要な健康問題の一つです。 全世界で百日咳による死者は年間30万人と推計されています。

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