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木地師・塗師/きしもと工房 岸本和彦

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木地師とは、丸い盆や器など木地をロクロで挽いて作る仕事をする人のことを言います。
岸本さんは、北海道でこの技術を習得されました。
さらに塗師でもある岸本さん。
その漆で仕上げた作品は、重厚感たっぷりで、味の深い作品ばかり。
女性はもちろん、男性にも人気があるのも頷けます。
贈り物にもぴったりで、出産祝いや新築祝いにと求めにこられる方も多数おられます。
また、器だけではなくスプーンも岸本さんの定番作品のひとつ。
ユニバーサルデザインのスプーンから、魔女が持っていそうな大きな杓子まで。
岸本さんの作品ひとつで、日々の食事もとっても嬉しい時間へと変わっていきます。


また、自然のガイド・インタープリターでもある岸本さん。
森との関わりも深く、より一層、岸本さんと「木」との間柄も濃いものに感じます。
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