●2003JFL第13節チームコメント
対FC京都1993戦終了。2−1の勝利!
2003JFL第13節対FC京都戦終了致しました。結果は2−1(前半1−1)の勝利。本拠地米子東山開幕戦を勝利で飾りました。

[メンバー]
GK20清水
DF7山崎邦6小原2山崎透8雨野
MF17実信(→29伊東82分)4佐野27堀18江後
FW10山根13二瀬(→9小林66分)
サブ
GK21菊池DF16濱田11松山

 米子東山の今季初戦、折からの雨模様で客足が心配されましたが、ふたを開けてみれば1412名の大サポーター。野坂米子市長も来賓観戦いただき、試合前の応援練習もヒートアップ。場内ハイテンションでゲームがスタートします。
 立ち上がりはお互いの動きを探る展開でしたが9分不運なオウンゴールで先制点を献上。嫌なムードになりかけますがその3分後、CKのボールを大きくクリアされた所、約25Mの距離からFW13二瀬が右足を一閃。豪快な放物線を描いたシュートがゴール左隅に突き刺さりたちまち同点とします。その後は鳥取ペース。FW10山根の献身的なポストを起点に京都ゴールを襲います。京都も最終局面で身体を張り前半はそのまま終了します。
 後半意図的に左サイドを突いた鳥取が猛攻。後半早々18江後27堀のコンビで左サイドを攻略しクロス、逆サイドで待ち構えていた17実信がヘディングできれいに合わせ2点目。逆転に成功します。その後も左サイドを中心に何度もチャンスを作りつづけます。9小林、4佐野、13江後、2山崎などがシュートを狙いましたが決定打が出ず、とどめを刺せません。しかし京都の反撃にもGK清水を中心に落ち着いて対応し決定機を作らせずそのまま試合をクローズ。東山初戦を大観衆と共に勝利で祝いました。
 これでここ7試合負けなし。着実に勝点を積み上げ、勢いをしっかりと地力に結びつけつつあります。一戦一戦積み重ねを続けるガイナーレ。熱いサポーター・多くの支援者と共に前進を続けます。
関連ページ ガイナーレ通信 Just push PLAY(試合後の選手コメント)

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