3月20日市内各所にてクリニック開催、交流試合参加、JFL観戦街頭呼びかけなど行いました。
JFL開幕告知キャンペーンの一環として、新加入の2安東利典24小林健史26佐藤祐介の3選手が、サポータズクラブのメンバーと共に午前11時からジャスコ日吉津店にて開幕告知チラシを配布、試合観戦を呼びかけました。3選手ともチームに加わって間もないですが持ち前の明るさで一生懸命取り組みました。「SC鳥取らしさ」を感じた一日になったのではないでしょうか。
同時刻、塚野監督と順天堂大学出身の3山崎透・14堀・18江後の3選手とGKの元田選手は、毎年恒例行事の全逓サッカー教室に指導スタッフとして参加。(米子西高Ｇ)
高校生など10チームの参加者に直接指導にあたり、各練習テーマごとに人員配置され、JFLのシビアな戦いで身に付けた技術やポイントを参加者に伝えようと積極的に取り組みました。 |
| また同時刻残りの選手スタッフは中海ふれあい公園にて「SC鳥取サッカークリニック」を開催。小学生約100名といっしょにボールを追いかけ楽しい時間を過ごしました。 |
 鬼ごっこなどウォーミングアップから始まりドリブルやパスの基本技術練習。選手の股をボールを通すゲームなど大きな歓声が上がる内容となりました。 |
 後半にはちびっ子ガイナーレ混合チームを結成し対抗試合。普段なかなか体験することの出来ない機会に子供たちはおお張り切り。選手たちも子供好きの一面を見せ、実りの多いクリニックとなりました。 |
午後からはガイナーレ一同米子西高Ｇに集合し、順天堂大学＆地元高校生と40分ハーフの交流試合。JFLの貫禄を見せるべく頑張りましたが結果は2-1の辛勝。なんとか面目を保つに留まりました。
内容てんこ盛りで、さすがに疲労の色も見えましたが、様々な交流が出来、成果の多い一日となりました。このイベントを号砲にいよいよJFLの戦いに出陣します。3月28日開幕栃木SC戦、4月4日ホーム開幕YKK戦、皆様の絶大なご声援宜しくお願い致します。 |
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