全国商工会青年部連合会
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情報特派員より:愛媛県青連
みかん
全国の商工会青年部の皆さん、こんにちは。

私は、愛媛県商工会青年部連合会で情報特派員を担当しております、三好恭弘と申します。

まずもって、3月11日に発生しました 東北関東大震災に於いて、被災されました皆さまに心からのお見舞いを申し上げます。また、お亡くなりになられた方々に心よりご冥福をお祈りいたします。

この未曽有の震災を目の当たりにして、改めて自然の脅威を感じるとともに、被災地において復興に向かって励まれていらっしゃる皆さまや、全国各地で支援の手を差し伸べることにご尽力なさる皆様の姿を拝見して大変心強く思います。

我々も、この組織のネットワークを生かしながら、長期的 継続的な支援を行ってまいりますので、どうか希望を持ってお過ごし下さい。

そして、我々に課せられた もう一つの課題は、震災により経済が循環しなくなった被災地の分も地域経済人として国内経済を活性化させていく事だと思っています。全国5万人の青年部員の力で、この悲劇を乗り越えていきましょう!


さて、愛媛と云えば、 みかん!ポンジュース!道後温泉!
ポンジュース
道後温泉は、松山市内に湧出する温泉で日本三古湯に数えられ、古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集 巻一や源氏物語にも出典が残ります。かつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれており、これはこの温泉にちなむ地名でした。伊予国(いよのくに)という旧国名も湯国(ゆのくに)が転じたものという説があります。

その、道後温泉に全国の商工会青年部員を勧誘し続ける、『はるき観光』を今回はご紹介します。
http://www.shokokai.or.jp/50/3821510001/index.htm#si

http://homepage3.nifty.com/harukikankou/home/
 
主力商品は、道後温泉旅館での宴会 2次会、3次会の手配。(4次会5次会も…)
 
一昨年、富山での第12回商工会青年部全国大会でもAKINDOネットワーク商談会でプレゼンさせていただいております。

http://www3.shokoren-toyama.or.jp/toyamataikai/archives/2009/12/akindo_8.html

 
また、3月12日より宿泊人数に応じた義援金積立プランを開始させていただいております。お客様へのご負担は一切ございません。詳しくはホームページでご確認ください。
 
心ゆくまで、道後温泉で日頃の疲れを癒しながらくつろいで頂き、松山を愛媛をご満喫ください!!
道後温泉
最後に、心理カウンセラーで作家の 犬養ターボさんのメルマガより紹介させていただきます…

-------------------------------------------------------------------------引用ここから

 災害に遭っていない方たちから、
「何も出来ないので、心が痛い」という声を聞きます。
こういうときは、現状に目を向けながらも、
自分の中にある「意欲」にフォーカスして、
プラスのモチベーションを高めておくことだと思っています。

●楽しむことに罪悪感を感じてしまう方へ
楽しみは経済を活性化させます。
みんなで楽しむことを止めると、経済が落ち込みます。
特に今の日本はサービス業が発展しているので、
その分、経済の復興も遅くなります。
楽しめる環境にある人はどんどん今を楽しみましょう。

●自分を責めてしまう方へ
何もできない自分を責めると、怒りが溜まります。
それがふとしたきっかけで他人へと向かいます。
自分を責めるのではなく、助けたい意欲があるんだなと
自分をねぎらってあげてください。

●無力感を感じている方へ
あなたは、何かしてあげたいという意欲があります。
それは、同じ日本人を大切に思っている愛です。
今、日本中が無力感を感じています。
みんなと日本を愛する心でつながっています。

●仕事が手に付かない方へ
かならず、平常に戻り、復興します。
みんなのために何が役立つのかを考えて
そのための準備をしておきましょう。

●暗い未来を想像してしまう方へ
あなたは未来を予想する力があります。
未来を予想できる人だけが、未来で安全を創り出すことができます。
大切な家族のため、大切な日本のため、地球のために
どうすれば安全を創り出せるかに目を向けましょう。

日本は、こうした災害や破滅の後に、必ず以前よりも良くなります。
みんなでもっと素晴らしい日本を作りましょう。
それは世界が素晴らしくなることにもつながっています。

-------------------------------------------------------------------------引用ここまで
本人
我々が、アクションを起こすことにより被災地が、日本が良くなると信じて行動していきましょう!

長文、大変失礼いたしました。また、最期までお読みいただき本当にありがとうございました。

がんばろう日本!!

愛媛県商工会青年部連合会 常任委員 三好恭弘

掲載全青連メールマガジン2011.5月号
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